今までお世話になりました

  元カノに新しい彼氏ができました、どうもこーたろーです。





「 勝ち組」「負け組」というような言葉が世間に充満しているのを見ると、世の中は勝ち負けで回っているんだなあと感じます。

 

  人に比べて勝った負けたなんて考えるほど虚しいことはないのですが、完全にふられツイッターインスタをブロックされたのち、2ヶ月足らずで1番嫌いだった男に取られた僕は完全に負けたなあと確信しています。


  2ヶ月前ふられた時はもうわんわん泣いた。

5分おきに泣いた飯も食わずに泣いた、1週間後には過食に目覚め5キロ太った。こんな状況なのに3大欲求だけはいっちょまえな自分が悲しくなった、こんなに辛いのに体は生命活動を続けている。「生きなければ」と強く思った。



 しかしながら2ヶ月もするとあんがいどうでもよくなり彼女に費やしていた時間を趣味や友達先輩後輩に回すとめちゃくちゃ楽しかった充実していた。


 そんな充実していたある日、今日である。なんか彼氏ができたっぽい、しかもめちゃくちゃ嫌いなやつだ。顔面蒼白過呼吸今すぐにでも死のうかと思った。



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なんかもう友達の優しさに泣いた。男友達にこんなに感謝したことはないかもしれない。ありきたりだけど、“大事なのは友達”みたいな気持ちになった。一緒に牛丼食べてタバコ吸ってると不思議と心も軽くなり、なんかどうでもよくなっちまった。




  しかしこう色々人生見返してみて、中学の時 人として扱われなかったり、高校で地下ドルにガチ恋したり、めちゃくちゃ好きだった彼女が千葉に引っ越したり、ネットの友達と長電話してたり、高校の時クラスで孤立して自分は一生コミュニティに馴染むことのない人間でいつも1人だと確信したり、だけど大学では自分と似た感じの人たちが数人いて人生ではじめてサークルとか色んなコミュニティ馴染めたり、1番嫌いな奴に彼女取られたり。そしたらめちゃくちゃ友達が優しくて感動したり。


 そうこう考えてるとあーなんか自分の人生誰よりも面白いなと


 俺は勝った。絶対に誰にも負けていない。こんな面白い人生ないぜ。


 もう終わった人に執着するのはなんの意味もないね、もっと自分にとって楽しいことしよう。今回のことはお別れする(精神的に)いいきっかけでしたね。



 こんな深夜テンションの記事最後まで読んでくれた人ありがとう好きだぜ。

  

 今までお世話になりました。



















少年漫画少女漫画

はてなブログさんご無沙汰しております大学2年生になりましたこーたろーです。

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画像はおやすみプンプンという漫画のワンシーン、主人公が小学生の時、夜景を友達と見るシーンがあってそこがすごく好きなんです詳しい内容はぜひ読んで欲しいので書きませんが。これをみてふと小学校時代を思い出しました。

小学校の時って友達と下校したり昼休みに苦手なサッカーすることが純粋に楽しくて、休日に友達と1日遊ぶ約束した日なんかはありえんくらい楽しみになってウズウズしてました。

僕の地元はど田舎で特にやることがなく、自転車40分くらい漕いでイオンに行って結局なにもせずに帰ったり、公園で4人で草野球したり駄菓子屋で10円40クレジットのスロット打って駄菓子買って公園のアスレチックの上で駄弁りながら食べたりしてました。(10円40クレジットってどうなってるん0.025円スロットって物価安すぎだろ)

今考えたら何が楽しかったんだって思うけど、きっと友達と一緒に居たかっただけなんだろうなと当時の気持ちに今頃気づきました。

小学校時代ってきっと忘れちゃいけない思い出がいっぱいあったはずなのに、今ではすっかり忘れちゃいましたね。でも公園の高いとこから眺めた地元の景色だけはなぜかしっかりと覚えています。

あのときよく一緒に遊んでた友達は、顔も運動神経も頭も性格もよくて医学部に行ったパーフェクトボーイと、剣道一筋で体格が良くて喧嘩が強くてめちゃくちゃ運動部ノリのお調子ものと、地元1のバカ高校に行ってその後行方不明になった5分に1回は脈絡もなく「おっぱい」と叫ぶキチガイ。今であったら誰1人として仲良くならんかったような、それぞれみんな別カテゴリーの人間で、それでもあの時はこの4人でいるのが1番楽しかったしなんか波長が合ってた。

不思議なもんで人間は成長するにつれ“みんな仲良く”って言う小学校で最初に習うようなことができなくなるみたいですね。今彼らに出会ってたらパーフェクトボーイは、なんかウザいとか言っちゃうし、運動部はウルサイあんなのと仲良くできないって言うだろうし、キチガイには近づきたくないって思いますね。今じゃ自分と同じでカテゴリーの人間とばかりつるんで、自分と違うタイプの人間とはなかなか仲良くなれません。


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※少女漫画少年漫画/大森靖子


まあ気が弱くいつも報われないことばかりだったあの頃に戻りたいなんて思いませんけど、下校中コーラのペットボトルでサッカーしたり、5分休みに友達にイタヅラされたり仕返したりしてたあの頃は純粋に楽しかったです。やっぱり1日だけもどってみたいな。









人生ノリ

 ふざけるな、飲み会推しが隣どころかそもそも指定席じゃなかったやん。騙したな俺で遊んだな、俺をためしてんのか?全員死ね!

 まぁ適当にノリで言ったんだろうけど、なんかごちゃごちゃ考えてもダメだ、


 思い返せば、あの部活だってノリで行ってみたら、やたら可愛い推しがいたからなんとなくノリで入ったし、軽音だってノリで紹介して貰ってノリで入ってノリでベース買って、まぁ結構たのしい。

 推しだって酔った時のノリで電話かけたら、もともと仲はそこそこ良かったんだけど、僕の良いところ悪いところだいたい分かってくれて、俺も推しが底知れず育ちが良くて、割と病み気質で、病んでる理由が性格よすぎて、もう俺まで泣きそうになった。

 ただ仲良いだけじゃなくて、いろいろお互いわかった上で、辛い時助け合えるような、そんな関係になれてすげえ嬉しい。

 ウイスキーが若干抜けない現在6:40ノリで書いた文章でした。人生ノリ











ばかりみていた

 たまごっちしてたら1限遅刻しました。どうもこーたろーです。

 もう絶交したはずの人が僕のたまごっちを代わりにお世話してくれたみたいで面食らいました、、何事だよ。

 

 理系根暗の僕ですが、大学では映画研究部と軽音サークルに入ってそこそこ大学生みたいな生活してます、割と大学デビュー成功です。

 映画研究部の部会が昨日あり、いや〜死にたかった、おもんねえ辞めたい死にたい。部会の休み時間みんなは友達と話したりしてたけど、僕はスマホばかりみていました。うぉおおおうぉおおーうぉおおおうぉおおースマホばかりみていた〜!!

https://youtu.be/NQJtWuLhtlA

 

 ならやめろよと思うかもしれない。確かに、辞めたい気持ちは山々です。でもね、ここには推しがいるんだ。第一印象は、茶髪ボブで宮崎出身のやたら顔可愛い小柄な子、そこからしばらく同じ環境にいて思ったのは、良い子ちゃん演じててキモい、ラインで自分の名前を🐼で挟むな、ツイートが良い子ちゃんすぎてキモい、絶対性格悪い、実は男遊びしてそう。と思ってた、勝手に。でも夏休みくらいからわかったのは、まじでただただ良い子だった、ビビるくらいに良い子、まっすぐ育ちすぎ、頭の中お花畑、でも周りのことめっちゃ見えてる。しかも恋愛経験0。

 推しがこの前2人暮らししてる姉と喧嘩してもう家に帰らない!!って怒ってて可愛かった、しかもその趣を姉が心配しないように母を通じて今日だけ帰らないことを伝えてる。なんか可愛い。しかも結局寂しくなって0:00くらいにはしっかり帰宅してる、可愛い。割と早く帰宅してる可愛い。でも姉寝てた可愛い。

 ちなみに僕も最初推しから悪い人だと思われてたらしいです、人を見る目があるね。今はめちゃくちゃ褒めてくれる、養いたい。


 推しが素晴らしすぎてもすげえムカつくこといっぱいある部活で、何人かいる今までクラスでトップ貼ってたような女の子達はやっぱすげえ苦手だし、できれば話したくないし。偉そうなにしてる先輩の絡みがうざいし、ころしたい。こっちのことめっちゃ聞いてくるのに、自分たちのこといっさい言わんからな、ぜんぶきいたぞころすぞ。何が今日の飲み会隣良い感じの女の子にしといただよ、うぜえ。推しじゃなかったらこんな部活辞めてやる。もうなんか、全体的にスカッとしない。

 











知らないことばっか、悩んでばっか。

 知らないことが多すぎる。そりゃまぁ18歳なんて人間の幼虫みたいなもんで、大学もでてなければ、正社員でもない。教養も無ければ社会性もない。

 幼虫な俺たちは、同級生が妊娠したってだけでみんなして騒いでる。だって幼虫が卵産んだらビビるだろ。てか、幼虫が交尾してんじゃねーよ。知ってましたか?好きな音楽聴いてる時とセックスしてる時って脳から同じもの出てるらしいですよ。


 この前モデルみたいなアルバイターともんじゃ食べた時、アルバイターさんタバコを吸ってたんですよ。綺麗な人がタバコ吸うと様になるなぁって憧れました。その時知ったんだけど、タバコにはフィルター(?)があってそれをプチって潰せば味が変わるんだと、驚いた。一本で2つ3つの味が楽しめるなんて素晴らしいと思った。20になったら絶対タバコ買う。タバコが辞められないのはニコチン中毒のせいだってよく言われるけど、もう一個理由があるんです。タバコを吸ってる時は無意識に赤ちゃんの頃吸ってたお母さんの乳首を思い出して、それがくせになるんだと。あと酔ってない人のことシラフって言うんですね、あの時知りました。

 

 まあ他に最近知ったことと言えば、ヤバTのハッピーウエディング前ソングカラオケで歌うと最後の結婚おめでとう!とかハッピーウエディング(いけゔぉ)まで歌わされることとか。サンキューマートは神だとか、広瀬すず可愛いとか。


 僕たち幼虫はこれからも、もっとたくさんクソみたいな容量した頭に色んな無意味なこととか、どうでもいいこととか、将来役に立たんこととか、嫌な思い出とか、詰め込んで詰め込んで、サナギになって成虫になるのかな、、?

 世の中、成虫になれずに、いくつになっても幼虫のまま生きてく人いっぱいいるけど、どっちが正解なんだろ。

 まだまだ僕は、一人になるのが怖い、愛されたいピーポーな幼虫です。


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 最近暇だから色んな人と話すけど、みんな悩んでるんだね。みんな寂しさ埋めることが大好きだ。もう、なんでもいいから抱きしめてくれ(は?)







 









会えなくなった人を思い出す

 急に会えなくなった人を思い出すことがある。夜中ツイッターを見てる時だったり、なんとか別れた元カノと通話をしてる時だったり。そういえば、アイツめっちゃ歌上手かったなぁとか、今は元気にしてるかなとか、俺のこと嫌いになったんかなとか。

 今はSNSさえやってれば、誰とだって繋がれるし、会えなくなった人が今どんなことしてて、どんな人と仲良くやってるのかも、なんとなくわかる。

 やろうと思えば連絡だってとれるけど、特に必要もないし、迷惑になるだろうし、とか色々考えて結局クソリプの一つも送れない。


 きっとこんなのよくあることで、だけどすごく悲しくて寂しい。


 「友達っていうのはそいつの悪口10個言っても、笑って話せる相手」って誰かが言ってたけど、俺のこと大事な友達って言ってくれる人は、自分のことをわかってくれて、優しくしてくれる都合のいいヤツって意味で大事な友達って言ってるだけだ。ちょっとLINEで「浮気するのは流石によくない」言ったら、「バカ、分かってくれると思ったのに、もう知らん。話しかけんで」って言われたから、3日くらいLINE送らんかったら「ごめん、嫌いになった?」って向こうから来た。もう100回は嫌いになりかけたけど、やっぱり一度好きになった人のことは嫌いになれない頭してるらしい。なんやかんやで意味なく優しくしてしまう。あなたが周期的に僕に生理痛八つ当たりパンチをしてくるおかげで、女性は歩くホルモンバランスだと学びましたよ。ありがとう勉強になった。でもね、あなたの八つ当たりはほんとに痛い、メンタルが死ぬ。生理痛の二次災害だ。

 そういえばあなたも大学は九州から出るんだったね、また会えなくなった人が増えるなぁ。

 

 

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 悪口言っても笑って話せる相手ってこういうことかな。そうだといいな





竹内涼真のこと書いてたのに、ポケモンとか仕事についての文章になっていた

 どうも!「ブログむいてなさそうね!?」とちまたで話題になっております、福岡の竹内涼真こと内田です! 冗談だ。僕は陸王を履いてニューイヤー駅伝を走ってないし、こはぜ屋とサポート契約を結んでない。僕はアディダスしか履かないときめている。もちろんカホコちゃんと結婚式もあげてない。俺と竹内涼真の共通点なんて右手の指が5本あるくらいだ。ちなみに左手の指の本数が同じかはわからない、まじかよ。

 

 以前までの記事のブログ感の無さやばいですよね、読んでてなにも面白くない。文章かたいしアーティストのありきたりな感想と内輪ネタしかない。そりゃもう

 

「ブログむいてなさそうね!?」

 

パンチが飛んできますよ。効きましたよ、効果は抜群でした宮内君のレベル100のエンペルトからドリルクチバシを食らった俺のレベル50のドダイトスの如く一発でヒンシでした。

 

 ポケモンと言えばみなさんの手持ちにも秘伝要員がいたとおもいます。なみのりそらをとぶかいりき、と与えられた仕事をなんでもこなす、まさに仕事人。なにかと秘伝要員だよりになっていましたよね。やりのはしらに行くときなんかはほんとにお世話になった。ありがとう。

 

 ちょっとだけ話を変えます。わざわざ高校受験の時工業科を選んだ僕は、「パソコン得意になるぞ!」とやる気満々だったものの今になっては「ガチつまらん、プログラミングくそ」「こんなことがやりたかったわけじゃない」と日々思っています。会社に入って働く時にも同じようなことを思う人がたくさんいるそうです。「こんな仕事がしたかったわけじゃない」「思ってたのと違う」「上司がウザイ」「残業続きで死にたい」「うわっ、私の年収低すぎ…?」など挙げればキリがありません。

 

 ところで、秘伝要員のポケモンたちは、ほんとにこんな仕事がしたかったのでしょうか?ほんとは、れいとうビームとか撃ってかっこよく勝利に貢献したかったのではないか。秘伝要員としての仕事に誇りを持てていただろうか。

 

 将来自分も働くことになって、もしかしたらその時秘伝要員にされるかもしれない。しかし俺は秘伝要員がいたからやりのはしらに行けたし四天王を倒すこともできた。秘伝要員がいなけりゃチャンピオンロードまでたどり着けなかっただろう。

 

 自分が望んだ、やりたかった仕事でなくとも、関わった一部が結果となって誰かの役に立てば、それはとても尊いことだと思う。自分の仕事に誇りを持てる大人になりたい。