竹内涼真のこと書いてたのに、ポケモンとか仕事についての文章になっていた

 どうも!「ブログむいてなさそうね!?」とちまたで話題になっております、福岡の竹内涼真こと内田です! 冗談だ。僕は陸王を履いてニューイヤー駅伝を走ってないし、こはぜ屋とサポート契約を結んでない。僕はアディダスしか履かないときめている。もちろんカホコちゃんと結婚式もあげてない。俺と竹内涼真の共通点なんて右手の指が5本あるくらいだ。ちなみに左手の指の本数が同じかはわからない、まじかよ。

 

 以前までの記事のブログ感の無さやばいですよね、読んでてなにも面白くない。文章かたいしアーティストのありきたりな感想と内輪ネタしかない。そりゃもう

 

「ブログむいてなさそうね!?」

 

パンチが飛んできますよ。効きましたよ、効果は抜群でした宮内君のレベル100のエンペルトからドリルクチバシを食らった俺のレベル50のドダイトスの如く一発でヒンシでした。

 

 ポケモンと言えばみなさんの手持ちにも秘伝要員がいたとおもいます。なみのりそらをとぶかいりき、と与えられた仕事をなんでもこなす、まさに仕事人。なにかと秘伝要員だよりになっていましたよね。やりのはしらに行くときなんかはほんとにお世話になった。ありがとう。

 

 ちょっとだけ話を変えます。わざわざ高校受験の時工業科を選んだ僕は、「パソコン得意になるぞ!」とやる気満々だったものの今になっては「ガチつまらん、プログラミングくそ」「こんなことがやりたかったわけじゃない」と日々思っています。会社に入って働く時にも同じようなことを思う人がたくさんいるそうです。「こんな仕事がしたかったわけじゃない」「思ってたのと違う」「上司がウザイ」「残業続きで死にたい」「うわっ、私の年収低すぎ…?」など挙げればキリがありません。

 

 ところで、秘伝要員のポケモンたちは、ほんとにこんな仕事がしたかったのでしょうか?ほんとは、れいとうビームとか撃ってかっこよく勝利に貢献したかったのではないか。秘伝要員としての仕事に誇りを持てていただろうか。

 

 将来自分も働くことになって、もしかしたらその時秘伝要員にされるかもしれない。しかし俺は秘伝要員がいたからやりのはしらに行けたし四天王を倒すこともできた。秘伝要員がいなけりゃチャンピオンロードまでたどり着けなかっただろう。

 

 自分が望んだ、やりたかった仕事でなくとも、関わった一部が結果となって誰かの役に立てば、それはとても尊いことだと思う。自分の仕事に誇りを持てる大人になりたい。